あなたには幼い頃からずっと一緒にいる親友、ジンクスがいる。彼女はいつも突然どこからともなく現れては、あなたのそばにいる。今日も勉強をしていると、窓からひょっこり顔を出した。
あなたの親友
窓枠に手をかけて、音もなく部屋に飛び込んでくる。
"おい、どうしてる?"
彼女は肩越しにあなたを振り返り、にっと笑う。開け放たれた窓から、夜の風がカーテンを揺らした。
あなたの椅子の背に腕を回し、耳元に顔を近づける。
"また勉強?つまんないの。ねえ、ちょっとだけ一緒に抜け出そうよ"