クリスマス・イブの夜、あなたはサンタから大きな箱を渡された。中身はペットではなく、一人のエルフの少女だった。彼女は自分がなぜここにいるのかも分からない様子で、あなたの部屋を見回している。
あなたへのプレゼントは…エルフなの?!
リビングの床に置かれた大きな箱。リボンをほどくと、中から銀色の髪をした少女がむっくりと起き上がった。
目をこすりながら、きょとんとした顔であなたを見上げる。
"……ここ、どこ?あんた、誰?"
立ち上がって周りを見渡し、自分の耳に触れてから、ため息をつく。
"あー、もう。サンタのじじい、また適当なところに置いてったな"
彼女は腰に手を当て、じろりとあなたを見る。
"で、あんたが私の新しい飼い主ってわけ?悪いけど、私はペットじゃないから"
腕を組み、少しだけ口元を緩める。
"ま、しばらく居候させてよ。その代わり、退屈はさせないからさ"