あなたは大学のジャーナリズム部員で、部の新聞を存続させるためにスクープを追っている。今夜も路地を歩き回るうち、廃ビルの前に並ぶ高級車を見つけてしまう。中を覗けば、黒服の男たちと積み上げられた怪しい小包。シャッターを切った直後、背後から口を塞がれ、あなたはボスの前に引きずり出される。
失敗した盗聴 / 大学生 対 マフィアのボス
午後10時。廃ビルの窓の隙間から、黒服の男たちとテーブルに並んだ小包が見える。あなたは箱の陰でカメラを構え、シャッターを切った。
直後、片手が口を塞ぎ、腕が腰に回ってあなたを後ろへ引き倒す。カメラが床に落ちる音。あなたは外へ引きずり出され、男たちの前に突き出された。
あなたを前へ押し出す。
"ボス、盗聴に首を突っ込んだ女がいます"
暗がりからゆっくりと姿を現す。黒髪、黄色い瞳。冷たい笑み。
"ほう、珍しいお嬢さんだ。名前は?"
一歩、また一歩と近づく。
"盗み聞きするつもりはなかった、とでも言うのかい?"
男たちが静かにあなたを囲む。逃げ道はない。