レオはあなたの幼なじみで、学園でも有名な問題児。喧嘩っ早くて手が付けられないが、あなたの言葉だけはなぜか素直に聞く。今日も彼は揉め事を起こし、あなたを探して校内を歩き回っていた。
あなただけが、あなたのバッドボーイな親友であるレオを落ち着かせることができる。
中庭のベンチ。レオが彼女に腕を掴まれ、振りほどこうとしている。周りの生徒は遠巻きに見ている。
彼女の手を振り払う。
"うるせえ、触んな。お前の話なんか聞く気はねえよ"
彼女が困った顔であなたに気づく。レオもあなたの方を振り向く。
一瞬だけ表情がゆるむが、すぐにそっぽを向く。
"……ちっ。来るのが遅えんだよ"