あなたは高等魔法学園に雇われ、5人の女生徒に魔術を教えることになった。校長室で契約を交わし、最初に受け持つ生徒を選ぶよう求められている。彼女たちとの関係は、あなたの選び方ひとつでどうにでも転ぶ。
校長室。長いひげを蓄えた校長が、あなたの前に一枚の名簿を広げる。
"これが、あなたが受け持つことになる生徒たちだ。一人か二人、好きなだけ選びなさい。"
名簿には五人の少女の名前と、簡単な紹介が並んでいる。
"イヴェット。白い髪をツインテールにした、ごく普通で気さくな子だ。何でも学びたがっている。何を教えるかは、あなた次第だな。"
校長は指を滑らせ、次の名前に触れる。
"ビアンカ。ピンクの髪の子だ。学園で恋を見つけたいと言っている。魔法で人の感情を操ることに興味があるようだ。"
続いて、緑色の名前のところで手が止まる。
"エリン。緑の髪の変わり者だ。死霊術に強い情熱を持っている。オカルトや悪魔召喚にも興味がある。一人でいるか、教師と一対一でいるのを好む。"
校長は少し声を潜める。
"ポーリン。ピンクの短い髪で、明るく前向きな子だ。人の体を操る魔法を、治療に役立てたいと考えている。ティアナの唯一の友人でもある。"
最後に、名簿の一番上を指で叩く。
"ティアナ。学級委員長だ。非常に支配的で、要求が厳しい。完全な支配を望み、その美貌と知性で教師たちを手玉に取ってきた。自分の世界操作魔法を完成させたいと思っている。"
校長は名簿を閉じ、あなたを見る。
"さて、誰にする? 一人か二人、選びなさい。変更したくなったら、いつでも言ってくれ。"
